福岡でレッカーが
必要になったら?
事故や故障で車が動かなくなったとき、レッカーサービスが必要になります。
「いくらかかるの?」「どこに連絡すればいい?」
慌てないために、事前に知っておきたい費用相場と無料で利用する方法を解説します。
今すぐレッカーが必要な方へ
- 自動車保険のロードサービス:保険証券に記載の連絡先(24時間対応が多い)
- JAF:0570-00-8139(24時間対応)
- 事故の場合:まず110番(警察)に連絡してから、保険会社またはJAFへ
レッカー費用の結論
JAF会員なら → 20kmまで「無料」
どちらもない場合 → 2万円〜3万円程度
レッカー費用の相場
レッカー費用は「基本料金」+「距離料金」+「作業料金」で構成されます。
JAFの料金表を基準に、費用相場を解説します。
| 項目 | JAF会員 | JAF非会員(一般道・昼間) |
|---|---|---|
| 基本料金 | 無料 | 13,130円 |
| 距離料金(〜20km) | 無料 | 730円/km |
| 距離料金(20km超) | 730円/km | 730円/km |
| 4輪吊上げ作業 | 無料 | 4,750円 |
※2024年4月改定のJAF料金表を参照
※夜間(20時〜8時)、高速道路は別料金(非会員はさらに高額)
具体的な費用例(JAF非会員の場合)
- 10km先の工場まで:13,130円+7,300円=約2万円
- 20km先の工場まで:13,130円+14,600円=約2.8万円
- 30km先の工場まで:13,130円+21,900円=約3.5万円
- 夜間・高速道路:上記+数千円〜1万円程度追加
民間のレッカー業者は「高額請求」に注意
「基本料金3,480円〜」と謳いながら、「出動費」「車両運搬費」などの名目で
10万円〜20万円の高額請求をするケースが報告されています。
緊急時でも、JAFか保険会社のロードサービスを利用しましょう。
無料でレッカーを利用する方法
自動車保険のロードサービス
おすすめ
多くの自動車保険(任意保険)には、ロードサービスが無料で付帯しています。
レッカー移動の無料距離はJAFより長く、50km〜100km無料の保険会社が多いです。
保険会社指定の修理工場へのレッカーなら、距離無制限で無料というケースも。
保険証券に記載の「ロードサービス専用ダイヤル」に電話すれば、24時間対応してくれます。
事故だけでなく、故障やバッテリー上がりでも利用可能です。
JAF会員のロードサービス
20kmまで無料
JAF会員なら、基本料金+20kmまでの距離料金が無料です。
年会費4,000円(入会金2,000円)で、バッテリー上がりやパンク対応も無料。
JAFの強み:契約車両だけでなく、レンタカーや他人の車でも会員証があれば利用可能。
保険のロードサービスは「契約車両のみ」が多いので、この点でJAFは便利です。
普段付き合いのある整備工場
交渉次第
車検や修理でお世話になっている整備工場があれば、無料または安価でレッカー対応してくれることがあります。
特に、その工場で修理を依頼する前提なら、レッカー代をサービスしてくれるケースも。
ただし、対応できる時間帯や距離に制限があることが多いので、事前に確認しておきましょう。
保険とJAFの「併用」でさらにお得
一部の保険会社はJAFと提携しており、JAF会員なら保険の無料レッカー距離が延長されることがあります。
例えば、保険のロードサービスで50kmまで無料のところ、JAF会員なら100kmまで無料、など。
両方に加入している方は、保険会社に確認してみてください。
連絡先の優先順位
ロードサービス
24時間対応
追加費用の心配なし
レンタカーでも利用可
非会員は有料
対応時間に制限あり
修理とセットで
まず自動車保険の証券を確認してください。
多くの方が、自分の保険にロードサービスが付いていることを知らずに、
JAFに連絡したり、民間業者に高額請求されたりしています。
保険のロードサービスは追加料金なしで使えて、等級も下がりません。
まずは保険証券を確認し、ロードサービス専用ダイヤルをスマホに登録しておきましょう。
レッカーを呼ぶ流れ
安全を確保する
車を安全な場所に移動できる場合は移動。ハザードランプを点灯し、発炎筒や三角表示板を設置。高速道路では車外に出て、ガードレールの外に避難。
事故の場合は警察に連絡
事故の場合は、まず110番に連絡。警察への届出がないと、保険の請求ができません。故障の場合は、この手順はスキップ。
保険会社またはJAFに連絡
自動車保険のロードサービス専用ダイヤル、またはJAF(0570-00-8139)に連絡。現在地、状況、車種、連絡先を伝えます。
レッカー車の到着を待つ
到着まで30分〜1時間程度(混雑時はそれ以上)。安全な場所で待機します。スマホの充電を確保しておきましょう。
搬送先を決める
ディーラー、整備工場、自宅などの搬送先を伝えます。保険会社指定の工場なら、修理費用が割引になることも。
事故直後の対応について詳しくは「福岡で事故に遭ったら?事故対応の完全ガイド」をご覧ください。
注意点とトラブル防止
高額請求トラブルを防ぐために
- インターネット検索で見つけた「格安レッカー」は要注意
- 「基本料金○○円〜」の表示だけで判断しない
- 作業前に必ず「総額でいくらになるか」を確認する
- 見積もりに納得できなければ、断ってJAFや保険会社に連絡し直す
- 高額請求された場合は、国民生活センター(188)に相談
車検切れの車はレッカーできない場合がある
車検切れの車を公道でレッカーすることは、厳密には違法です。
JAFや保険のロードサービスでは、車検切れの車のレッカーを断られる場合があります。
車検切れの車は、「仮ナンバー」を取得して自走するか、積載車で運搬する必要があります。
事前に準備しておくこと
- 保険のロードサービス連絡先をスマホに登録しておく
- JAF会員証を車内に保管しておく(会員の場合)
- 車検証を車内に保管しておく
- 発炎筒・三角表示板の場所を確認しておく
- 普段お世話になっている整備工場の連絡先を控えておく
よくあるご質問
Q保険のロードサービスを使うと、等級は下がりますか?
QJAFに入っていなくても、JAFを呼べますか?
Q自宅の駐車場で故障した車も、レッカーで運べますか?
Qレンタカーでもロードサービスは使えますか?
Qレッカー車が来るまで、どのくらい時間がかかりますか?
Q事故の相手がいる場合、レッカー代は誰が払いますか?
Q代車は借りられますか?
代車を無料で借りる方法は「福岡で代車を無料で借りる方法」で詳しく解説しています。
福岡でレッカーが必要になったら まとめ
- まず自動車保険のロードサービスを確認(50〜100km無料が多い)
- JAF会員なら20kmまで無料
- JAF非会員は2〜3万円程度かかる
- 民間業者の「格安レッカー」は高額請求に注意
- ロードサービスを使っても等級は下がらない
- 事故の場合は、まず警察に連絡してから保険会社へ
- 保険のロードサービス連絡先をスマホに登録しておく
車が動かなくなると、誰でも慌ててしまいます。
事前に保険のロードサービス連絡先を確認しておくことで、
いざというときに落ち着いて対応できます。
事故対応の全体像は「福岡で事故に遭ったら?事故対応の完全ガイド」をご覧ください。
修理費用の目安は「福岡の板金塗装おすすめ工場と選び方」をご覧ください。

