【2026年版】レンタカーのNOC・CDW・免責を徹底解説

NOC(2万円)やCDW(1日1,100円)など、知らないと数万円損するレンタカー用語を解説。年間500件の事故代車を手配するカルカリが、「結局入るべき?」の疑問に実例付きで回答。判断フローチャート付き。
🚗 事故代車専門・年間500件以上の手配実績

知らないと数万円損する
レンタカー専門用語

NOC?CDW?免責?——契約書に書いてあるけど、正直よくわからない。
そんな用語を、事故代車のプロが本音で解説します。

代車手配実績

500件/年

提携修理工場

50社以上

最新 2025年2月更新|各レンタカー会社の最新料金を反映しました

こんな経験ありませんか?

契約書の用語が
理解できない
NOCって何?
払わないとダメ?
補償に入るべきか
判断できない
事故したら
いくらかかる?
免責って
結局何のこと?
知らずに損してる
気がする…

用語を知っているだけで、
こんなに差が出ます

CASE 1

CDW未加入で事故

5万円

→ 加入なら0円

CASE 2

NOC請求

2万円

→ 補償で免除

CASE 3

事故代車の活用

0

→ 保険でカバー

📊 NOC・CDW・ECOの違い【早見表】

制度名何を補償?料金目安入るべき人
CDW
(免責補償)
免責金額
(5〜10万円)
1,100円/日全員推奨
おすすめ
NOC補償
(ECO)
営業補償
(2〜5万円)
500円/日3日以上のレンタル
基本保険対人・対物・車両料金に含まれる全員(自動加入)

年間500件以上の事故代車を手配していると、「もっと早く知っていれば…」というお客様の声をよく聞きます。

NOCで2万円請求された。CDWに入らなかったから5万円かかった。——どれも、事前に用語を理解していれば防げたケースです。

この用語集では、レンタカー契約で「知らないと損する」用語に絞って、私たちが現場で見てきた実例とともに解説します。辞書的な説明ではなく、「結局どうすればいいの?」という疑問に答えます。

01

事故代車用レンタカー

実は「無料で借りられる」ケースが多い

事故代車用レンタカーとは、事故や故障で車が修理中の期間、保険会社が費用を負担して貸し出されるレンタカーのことです。

「事故で車が使えない。でもレンタカー代なんて払えない…」——そう思っていませんか?

実は、多くのケースで費用は保険でカバーされます

相手がいる事故なら相手の保険から。自分の過失が多い事故でも、「代車費用特約」に入っていれば自分の保険から出ます。

先日、追突事故に遭われたお客様がいました。「代車代、いくらかかりますか?」と心配されていましたが、相手の保険会社が全額負担。修理期間の2週間、お客様の負担は0円でした。

「保険で代車が出るなんて知らなかった」と驚かれていました。

ただし、注意点があります。

保険会社によって「1日あたりの上限金額」や「最長日数」が決まっています。高級車クラスを希望しても、上限を超える分は自己負担になることも。事前に保険会社に確認しておきましょう。

02

NOC(ノン・オペレーション・チャージ)

「修理代とは別」の請求に驚く人が続出

正直に言います。NOCは、お客様から最もお問い合わせが多い用語です。

え、事故の修理代とは別にお金がかかるんですか?

— ほとんどのお客様の第一声

NOCとは、レンタカーが使えない期間の「営業補償」のこと。あなたが借りている間に車が傷ついたら、修理中はその車を他のお客様に貸せません。その「機会損失」を補償するのがNOCです。

状況NOC金額(相場)
自走できる場合20,000円
自走できない場合50,000円

先月、駐車場でドアを軽くぶつけてしまったお客様がいました。修理代3万円に加えて、NOC2万円を請求されるところでしたが、NOC補償(ECO)に加入していたため免除されました。

「1日数百円の補償料、入っておいてよかった」と言われていました。

NOC補償(ECO)に入るべき人:

・運転に自信がない方
・レンタル期間が長い方(3日以上)
・狭い駐車場を利用する予定がある方

03

CDW(車両・対物事故免責額補償制度)

「1日1,100円」で5万円のリスクを回避

CDWとは、事故を起こした場合に発生する「免責金額」を補償してくれる制度です。

「レンタカーには保険がついてるから大丈夫」と思っていませんか?確かに保険はついています。でも、自己負担(免責)が発生するんです。

項目免責金額(相場)
対物免責50,000円
車両免責50,000円
事故時の最大負担100,000円

CDWに入った場合の計算

3日間のレンタルで
CDW料金 3,300円(1,100円×3日)

→ 最大10万円のリスクを3,300円で回避

「CDWなんて必要ない」と断ったお客様が、翌日追突事故に。車両免責5万円+対物免責5万円で計10万円の請求

「3,300円をケチって10万円…」と後悔されていました。

CDWでもカバーされないケース:

・飲酒運転、無免許運転など重大な違反
・契約者以外の運転
・タイヤのパンク、ホイールキャップの紛失など

「CDWに入ったから何でもOK」ではありません。

04

免責金額

「保険に入ってるのに自己負担?」の正体

免責金額とは、保険を使う際に「お客様が自己負担する金額」のことです。

「免責」という言葉、なんだか難しいですよね。簡単に言うと、「この金額までは自分で払ってね」という約束です。

例えば、対物免責5万円のレンタカーで、電柱にぶつかって修理代30万円かかった場合:

・保険から支払われる:25万円
・お客様の自己負担(免責):5万円

なぜ免責金額があるの?

免責がないと、小さな傷でも「保険で直せばいいや」と気軽に考える人が増えます。免責があることで、ドライバーに注意を促す効果があるんです。

だから、この免責を肩代わりしてくれるCDW補償が重要になります。

05

対人・対物・車両補償

3つの補償の「守備範囲」を理解する

レンタカーには基本的な保険がついていますが、「何を補償してくれるか」を理解しておくことが大切です。

補償の種類何を補償?限度額(例)
対人補償相手のケガ・死亡無制限
対物補償相手の車・モノ無制限
車両補償借りた車の修理時価額まで

無制限ならなんでもカバーしてくれるんですよね?

— よくある誤解

「無制限」でも注意点があります

・車両補償は「無制限」ではなく「時価額」が上限
・免責金額がある場合、その分は自己負担
・補償対象外の事故(飲酒運転など)は一切カバーされない

06

人身傷害補償

「自分と同乗者のケガ」を守る補償

人身傷害補償は、事故でご自身や同乗者がケガをした場合に、過失割合に関係なく保険金が支払われる補償です。

「対人補償があるから大丈夫でしょ?」と思われがちですが、対人補償は相手への補償。自分や家族のケガは対象外です。

交差点で出会い頭の事故。過失割合は5:5。同乗していたお子さんが軽いケガ。

人身傷害補償があったため、過失割合に関係なく治療費全額と慰謝料が支払われました。もし補償がなければ、相手の保険から50%しか出ないところでした。

人身傷害補償がカバーするもの:

・治療費
・休業損害(仕事を休んだ分の収入)
・慰謝料
・後遺障害の補償

07

ワンウェイ(乗り捨て)

便利だけど「別料金」に注意

ワンウェイとは、車を借りた店舗とは別の店舗で返却できるサービスです。「乗り捨て」とも呼ばれます。

福岡で借りて東京で返す。旅行や出張には便利ですよね。でも、別料金がかかることを忘れずに。

ワンウェイ料金の例

福岡 → 東京
ワンウェイ料金 約30,000円〜50,000円

距離が遠いほど高くなる

事故代車では基本的に使えません

保険会社が費用を負担する事故代車の場合、ワンウェイ(乗り捨て)は認められないことがほとんどです。借りた店舗に返却するのが原則です。

08

貸渡約款(かしわたしやっかん)

「読まずにサイン」は危険です

貸渡約款とは、レンタカーを借りる際の「ルールブック」です。使用目的、禁止事項、事故時の対応など、すべてがここに書かれています。

正直、細かい字で長いから読んでないです…

— 多くのお客様の本音

気持ちはわかります。でも、読まないとこんなリスクがあります。

📋 約款で特に確認すべきポイント

契約者以外の運転は禁止(家族でも事前申告が必要)
禁煙車での喫煙はNG(NOC+清掃費用を請求されることも)
ペット同乗は禁止(許可されている車両を選ぶ)
事故時はまず警察に届出(届出がないと保険が使えないことも)

「友達に運転を代わってもらっていた時に事故」というケース。約款では契約者以外の運転は禁止。結果、保険が適用されず、修理代30万円全額が自己負担になりました。

09

認証工場・損保指定工場

修理工場にも「ランク」がある

事故で車を修理する際、「どこの工場に出すか」は重要な選択です。工場には種類があり、それぞれ特徴が異なります。

工場の種類特徴
認証工場国が認めた一定の設備・資格を持つ工場
指定工場認証工場の中でも、車検を自社で完結できる工場
損保指定工場保険会社が認めた、品質基準をクリアした工場

損保指定工場のメリット:

・保険会社との連携がスムーズ
・代車の手配がしやすい
・修理の品質が一定以上保証されている
・書類のやり取りが早い

カルカリは50社以上の損保指定工場と提携しています。事故でお困りの際は、信頼できる工場をご紹介できます。

🔍 CDW・NOC補償に入るべき?
判断フローチャート

迷ったらこのフローで判断してください

1

レンタル期間は何日ですか?

3日以上

→ 入った方がコスパ良い

1〜2日

→ 次の質問へ

2

運転に自信はありますか?

あまりない

→ 入った方が安心

自信あり

→ 次の質問へ

3

事故時に5万円すぐ払えますか?

難しい

→ 入った方が良い

問題ない

→ 入らなくてもOK

【カルカリのおすすめ】

迷ったら入る。
1日1,100円で、最大10万円のリスクを回避できます。

梅原隆也
監修者 編集者 ライター

梅原 隆也

カルカリ代表 / 自動車修理業界17年

事故代車専門サービス「カルカリ」を運営。年間500件以上の代車手配実績を持ち、保険会社との連携から修理工場の紹介までワンストップでサポート。

代車手配 年間500件以上 提携工場 50社以上 業界経験 17年

用語を知っているだけで、
数万円の差が生まれます

NOCを知らずに2万円請求された人。CDWをケチって10万円払った人。事故代車を知らずにレンタカー代を自腹で払った人。

年間500件以上の事故代車を手配する中で、「知っていれば…」という声を何度も聞いてきました。

この用語集が、あなたの「もしも」の時に役立てば幸いです。

事故で代車が必要になったら、カルカリにご相談ください。
保険会社との連絡調整から、信頼できる修理工場のご紹介まで、
すべてサポートいたします。

「結局いくらかかるの?」を
事前にお伝えします。

無料相談はこちら →
(免責補償)はあくまで「免責金」をカバーするもので、ノンオペレーションチャージ(NOC)やタイヤ・ホイールの破損などは別途費用がかかる場合があります。また、飲酒運転や契約者以外の運転など、約款違反の場合はCDWも適用されません。” } } ] }